IBIZA SMOKE RESTAURANT(うきは市浮羽町田篭719)の尾花さんの投稿によると、古民家 注連原(注連原住宅)(うきは市浮羽町田篭729)が3月から本格始動するとのこと。
古民家 注連原(注連原住宅)について
注連原住宅は以前は個人のお宅だったのですが、2012年の九州北部豪雨で被災した後、市に寄贈されて復元、現在は公開施設となっています。
2012年7月の九州北部豪雨では建物の大半が崩れる被害を受けた。その後、所有者が市に住宅を寄贈。市は「宿泊施設としてよみがえらせ、地域復興のシンボルに」との方針を決めた。梁(はり)や柱は再利用して組み立て直すなど約3年かけて再建し、村つくり会が指定管理者となって再出発への準備を進めてきた。
西日本新聞がかやぶきの里に癒やしの宿 うきは市の注連原集落 築150年の農家再建として記事にまとめています。
外国人観光客に人気を集めそうな条件がそろい、そうした点も意識してか、市は当初高めの客単価を検討していたが、最終的な宿泊費は一棟貸し切り(最大7人)で1人税抜き7,000円、3人目からは同3,500円、小中高生同3,500円。
「注連原のファンを一人でも増やしたいからこその値段設定。気軽に何度も遊びに来てもらいたい」と尾花さんは強調する。
宿泊の楽しみである食事は、備え付けの食器による自炊が基本。周辺で取れた野菜や卵、尾花さんの店で売る自家製ベーコン、天然酵母パンなどを食材として提供する。食材費として朝食同1,000円、夕食同3,500円が必要となる。
SNS告知
3月から本格始動致しますのでよろしくお願い致します🤲
尾花光さんの投稿 2020年2月19日水曜日