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オニヅカ氏のレリーフ贈呈の約束について2019年12月20日付の西日本新聞に掲載
オニヅカ氏のレリーフについて西日本新聞に掲載著作権の関係上、新聞紙面の写真は掲載していません。2019年12月18日(木)に、ハワイ福岡県人会のキース・サクダ会長がうきは市を訪れ、ハワイ州出身の宇宙飛行士エリソン・オニヅカ氏(祖父母がうきは
以前、ハワイ福岡県人会からうきは市に対して、エリソン・オニヅカ氏(祖父母がうきは市浮羽町出身)の功績を刻んだ銅板レリーフを贈呈することを約束した、ということを報じた西日本新聞の記事を紹介しました。
オニヅカ氏のレリーフが届いたことについて2020年6月5日付の西日本新聞に掲載
そして、2020年6月5日付の西日本新聞朝刊16面に、そのレリーフがうきは市に届いた旨が報じられています。
2019年12月時点では、浮羽町の県道749号線(保木吉井線)にあるエリソン・オニヅカ橋のたもとに設置される予定とされていましたが、今回の記事では「他の資料と合わせて道の駅うきは内に展示スペースを設けることを検討中」となっています。
同記事ではうきは市役所のうきはブランド推進課による「道の駅は市内屈指の人気施設。より多くの人にオニヅカ氏のことを知ってもらえたら」とのコメントも掲載されています。
道の駅うきはとエリソン・オニヅカ橋は県道経由で約4km
2020年6月2日付の西日本新聞に「道の駅うきは5年連続1位」として掲載道の駅うきは(うきは市浮羽町山北729-2)が、じゃらん九州2020年7月号の「728人が選んだ道の駅ランキング2020」で1位を獲得したとのことです。6月2日付の西日
道の駅うきは(うきは市浮羽町山北729-2)が道の駅 九州・山口ランキングで5年連続1位となったことは先日お伝えしたとおり、うきは市内屈指の人気施設であることは間違いありません。
そして、道の駅はその施設の性質上自動車で訪れる方が大多数と思いますので、道の駅うきはにお立ち寄りにあわせてエリソン・オニヅカ橋(県道52号線と県道749号線を経由するルートで約4kmの距離です)にも目を向けていただければと思います。