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2021年8月27日付の西日本新聞に「貯蔵タンクがシャワールーム うきは市の酒蔵、古民家改装し観光拠点」として掲載
うきは市唯一の酒蔵「いそのさわ」(浮羽町西隈上)が、敷地内にある築130年近い古民家を改装し、宿泊施設や食堂、イベントスペースなどを設け地域の観光拠点として活用する。11月末の開業を目指す。
と8月27日付の西日本新聞朝刊18面で報じられており、西日本新聞のWebサイトにも同じ内容の記事が掲載されています。
うきはの宝株式会社が本社移転し、1階にはばあちゃん食堂が入居
改装後、1階には昼間、市内の食品製造会社「うきはの宝」が運営する75歳以上の女性が働く「ばあちゃん食堂」が入り、夜間は地元の仕出店「純正(じゅんせい)」などが酒に合うおでんやつまみを提供する。両店とも地元食材をメインにした料理でもてなす。
記事中にはばあちゃん食堂の入居のみ書かれていますが、うきはの宝株式会社(うきは市浮羽町浮羽756 FLATFORM UKIHA内)のtwitterによると、うきはの宝株式会社の本社移転もあわせて行われるようです。
ニュースに出ました。弊社、うきはの宝株式会社の本社とばあちゃん食堂は、年内にもうきは市の酒造メーカー「いそのさわ」の築130年の古民家の屋敷に本社移転をします。今日はメディア向けの内覧会でした。記事中に今日取り上げられたニュースの動画もご覧になれます。 https://t.co/jbLGcN33ik
— うきはの宝 (@ukihanotakara) August 26, 2021
1階部分の夜間営業には食彩倶楽部 純正のおでんやつまみが提供される
改装後、1階には昼間、市内の食品製造会社「うきはの宝」が運営する75歳以上の女性が働く「ばあちゃん食堂」が入り、夜間は地元の仕出店「純正(じゅんせい)」などが酒に合うおでんやつまみを提供する。両店とも地元食材をメインにした料理でもてなす。
同じ引用箇所となりますが、こちらの記述も見逃せません。
夜間は食彩倶楽部 純正(うきは市浮羽町朝田568-1)のおでんやつまみが提供されるとのこと。
現在は閉店していますが、浮羽町流川で「角打ちダイニング恵比寿」を開いていた二代目が現在は純正で腕を振るっているので、おでん・つまみのクオリティは高いことが確実です。