Apprentice of DATA Saberに関する自己紹介

DATA Saber
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DATA Saber - Journey of Expanding Data Intelligence

Tableauに関連する自己紹介

はじめまして、MK(@MKPSDX)です。
Tableauに関係しない詳細な自己紹介はこのサイトについてをご覧いただければと思いますが、このページではTableauに関連する自己紹介をさせていただきます。

Tableauとの出逢い

2023年末に神戸市で開催されたData Literacy for All in KOBEで初めてTableauというツールに触れました。

Tableauが持つ機能やポテンシャルに非常に驚きを覚え、また初学者ならではの躓きポイントをフレッシュなうちに記録しておこうと思い、神戸からの帰路とその翌日の休暇を使って初学者 of 初学者向けのドキュメントを作成しました(そのドキュメントはPDFで作っていますが、近日中にブログ記事にもしようと思います)。

Apprenticeとなるまでにやってきたこと

2024年当初から3月末までは、本業の多忙もあってあまりTableauの学習を進めていませんでしたが、これまでに比べEBPMやDXなどによりコミットする部門に異動したことで、4月から再び学習を進めています。

とはいえ簡単なグラフやシンプルな地図の作成程度に留まっており、6月になりようやく二重軸マップの作成ができたというレベルですので、Apprentice登録後のOrdealチャレンジはしっかりと計画を立てて取り組まねばいけないなと思っています。

なんと呼んでほしいか

Tableau Publicのユーザー名や、デジタル改革共創プラットフォームの活動で氏名は公開しているっちゃしていますが、まあまあスペルが長いのでイニシャルでMKと呼んでいただければ。

なぜDATA Saberになりたいのか

即物的な理由

私自身が所属する組織で、これからTableauの周知活動を行いデータドリブンな働き方を進めて行く必要性が職務としても高まっています。

そのためには私自身がTableauの知識やスキルを習得することはもちろん、DATA Saberにチャレンジする過程で得られる(得なければならない)コミュニティ活動の経験も重要となると考え、DATA Saberへのチャレンジを決意しました。

Tableau Desktop Specialistなどでもいいのでは?なぜ「DATA Saber」への挑戦を選んだのか?

MK
MK

Tableauのスキルを個人的に磨くことも大事ですが、組織内で私だけがTableauを使っていくのは得策ではありません。組織内の多くの仲間がTableauを使って、データドリブンな働き方を進めていかないといけないのです、師匠……!

ということで、組織内ではまだまだ「Tableau is 何」状態であるところを、コミュニティ活動――特にTableauイベント開催やTableau情報の共有を積極的に行って、DATA Saberを目指す過程でのコミュニティ活動による手法と、職務としてEBPMを進めていく手法の両輪でデータドリブン文化の浸透を急ピッチで進めていきたいと考えています。

もう少し大局的な理由

地方行政の分野では、Tableauに限らずまだまだBIツールの活用やEBPMの取り組みは途上段階かなと感じています。

もちろん、神戸市をはじめとした先行自治体は複数ありますが、DATA Saberにチャレンジし後に続く道筋を作ることで、地方行政のEBPMの裾野を広げる一助となれればと考えています。

DATA Saberになったらどんな活動をするか

DATA Saberを目指す君たちへ〜Apprenticeの心得|KT
この記事はこれからDATA Saberを目指す者として3ヶ月の試練を受けようとしているApprentice of DATA Saberに向けて、試練に立ち向かうにあたっての心得と試練前または試練中の疑問に答えるものである。この記事はあくまで...

DATA Saberの素晴らしい特徴として、

この試練はいわゆる製品や技術の認定資格とは異なっている。
問われるのは技術力のみならず、自身が得たものを世界と人に還元し変化させていく、実行力と周囲を巻き込む文化醸成の力である。

というものがあります。

私がDATA Saberの試練を突破することができたならば、それによって得られた力を自らの組織内、または同じ地方行政の仲間に還元していくことに取り組んでいきたいと考えています。

今回、DATA Saberを目指す過程ではイベント開催は組織内でのコミュニティ活動のみに設定していますが、いずれは近隣の仲間や異業種も交えたイベント開催もやりたいと考えています。

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