【連載】kintoneで勤怠データ記録アプリを作ってみよう vol.1
まずは「出勤時刻」だけを記録するkintoneアプリを作るよ kintoneで「勤怠記録」を自動的に行う仕組みを作るシリーズ、まずは基礎となる出勤時刻を記録するアプリを作成します。 フォームに4つのフィールドを配置しよう kintone環境...
職員のマスターデータのkintoneアプリを作るよ
kintoneで「勤怠記録」を自動的に行う仕組みを作るシリーズ、今回は職員番号と氏名を紐付けたマスターデータとなるアプリを作成します。
Excelファイルを読み込んでアプリを作成しよう
今回作成するマスターアプリの元データは疑似個人情報データ生成サービスから作成していますので、実在する個人の氏名などは用いていません。
このようなサービスを使って、「職員番号」「氏名」をランダムに羅列したExcelファイルまたはCSVファイルを作成しておきましょう。
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新規アプリを作成する画面で「Excelを読み込んで作成」を選択します。
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「作成を開始する」を選択します。
- Excelファイルが、画面の注意書きの7つの条件を満たすか確認しましょう。満たしていればチェックを入れて、「アップロードへ進む」を選択します。
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「参照」を押してアップロードするExcelファイルを選択し、「作成」を選択します。
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Excelファイルをベースにしたマスターアプリができあがりです。
- 画像は省略しますが、vol.1で解説した手順を参考にAPIトークンも設定し、「アプリを公開」しておきましょう。
今回のマスターには、「職員番号」「氏名」以外にも「氏名(カタカナ)」「性別」「生年月日」というフィールドを作成していますが、他の実験用に準備したフィールドのため、このシリーズに限っては無くてもかまいません。
【連載】kintoneで勤怠データ記録アプリを作ってみよう vol.3
kViewerルックアップのために、kintoneアプリとkViewerビューを関連付けるよ kintoneで「勤怠記録」を自動的に行う仕組みを作るシリーズ、前回作成した「職員番号と氏名を紐付けたマスターデータ」アプリをkViewerプラグ...
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